漬け物大全―美味・珍味・怪味を食べ歩く (平凡社新書) - - スウィートアイテム
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カスタマーレビュー ![]()
漬け物漬け物!
(2005-01-31)
漬け物といえば、ご飯のお供になくてはならないもの。この本ではご飯のおかずというよりは酒の肴というスタンスが多いように思いましたが、一回食べてみたいなぁと思わせるものがちらほら。漬け物=発酵食品という感じで書かれているのが個人的にはしっくりこなかったけれども、基本的には楽しい一冊でした。
読んで楽しいのと食べたくなるのとは別
(2003-09-17)
日本の漬け物にめちゃめちゃ詳しくなれる。種類がたくさんありすぎて途中で飽きたり、混乱してしまう可能性もあるが。
小泉氏の著作は読んでいて非常に楽しいのだが、なぜか「食べてみたい!」と思わせることはない(あまりにゲテ物ばかりなので仕方ないのかも知れないが)。酒に合うという感想が多すぎるのと、前提としてすべて褒める姿勢で書かれているからだろうか。
私が思ったのは、特になれ鮨である。大津と新宮はしばしば訪れる場所なのだが、大津のフナのなれ鮨、新宮のサンマのなれ鮨、この本を読んだ後も全然食べる気にならなかった。
漬け物博物誌
(2003-07-11)
自家製珍味の作り方から熟鮓まで、日本国内はもとより世界中の漬物についての博物誌的な本。多少し東洋に偏っている。
確かにその土地の特産物を使った漬物ははじめて読むぶんには面白いのだが、氏の作品はどれを読んでも皆同じ。
一点気にかかるのが、世界一珍奇な発酵食品として報告されている石川県の「ふぐの卵巣の糠漬け」。
山崎幹夫氏の著書によると、2年間漬けこんだものからもテトロドトキシンが検出されており、「糠漬け」することにより無毒化されるわけではないことが報告されている。
無毒化されているというのであれば、自分が食べて大丈夫だった、ではなく、もうすこし科学的なデータを提示してほしいと思う。
小泉先生と漬け物の世界の旅へ
(2003-06-23)
本当に食いしん坊ですね。小泉先生は(笑)。
「日本漬け物紀行」で漬け物大国日本の様々な漬け物を賞味し、海外にも足を伸ばし、ザーサイ、キムチ、ピクルス、ザワークラウトなどや、聞いたこともない漬け物を実際に試食し、漬け物文化が全世界的なものであることを納得させてくれます。「熟鮓」では、琵琶湖名物「ふなずし」から中国の珍しい豚肉の熟鮓から、北極圏に住む人たちが食べる熟鮓まで紹介されています。「日本の魚介漬け物を食べ歩く」では、塩辛やこのわた、めふん、からすみなどを堪能…。
漬け物の世界は深くて広い!
さあ、この本で、小泉先生と漬け物の世界の旅に出かけましょう。


