勝つために戦え!〈監督篇〉 - - スウィートアイテム
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カスタマーレビュー ![]()
間違って買ったけどよかった
(2010-07-20)
本当はサッカーの話の方を買いたかったのだけど、
間違って買ってよかったです。
観たいと思う映画の幅が確実に広がりました。
率直な物言いが楽しめる
(2010-06-06)
アニメ界の論客、押井守が映画監督にとっての勝利とそれを得るための戦略について、様々な監督を俎上に上げて語るインタビュー集。
ここまで書いていいのかと思うくらい率直な物言いが楽しめるとともに、(アニメ)映画監督が映画を見る視点が具体的にわかって面白い。
つまんない
(2010-05-22)
小生は映画が大好きで、ライムスターの宇多丸さんがご自分のラジオ番組で推薦されていたので購入して拝読しました。
で、感想ですが・・
「勝ち負けの基準は売れるor売れないではない」という点だけは賛同できました。
しかしながら「俺に言わせれば・・・」から始まる製作に関する講釈や他の作家への批判にほぼ賛同できず、
「そうかもしれないけど、私は別にそう思わない。そもそも押井さんはそれ実践できてるの?作品を見る限りはそう思わないなぁ」と感じることがとても多く、一読して友人にあげました。
宇多丸さんとは違い、これは押井さんが大好きな方以外にはお勧めできないです。残念。
「アニキ」や「師匠」のいない私たちに
(2010-04-01)
この本があまりに面白かったので、つい『トーキングヘッズ』のDVDを買ってしまいました。(焦って予約じっくり後悔、にならないといいが・・・・・・)
押井守監督の放言暴言風トークが堪能できます。サッカーや兵器についてではなく、ずばり「映画」および「映画監督」を語るので、これは面白くならないはずがない。キャメロン、宮崎、樋口、実相寺、金子、・・・・・・といった同時代の監督たちに対する批評は、勿論エンターテインメントを意識した極論まじりですが、きわめて正鵠を得ているのではないでしょうか。「宮さん」たちジブリ3悪人(<とは監督は言っていませんが)の企てていることは要するに「○○○」だ、という指摘にはあっと思いました。これ以上に最近の宮崎監督の姿勢を正確に評する言葉はないような気もします。
『うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー』もケルベロス3部作も『イノセンス』も『アヴァロン』も『Kill』も見ていなくても、生業としての「モノつくり」に携わっている人であれば楽しめると思います。商売である以上、どうしても「勝ち負け」のことはどこかで必ず考えなければいけない。そのとき、押井流の「勝敗」観は―その本当の正否は別にして―私たちに勇気を与えてくれるでしょう。残念ながら「アニキ」も「師匠」もいない―そういうのを無闇に持っているイヤな連中の対極にいる―私たちにお薦め。
映画観たくなった。
(2010-03-12)
この本で作者が言ってる勝敗論とは、映画と無縁の人が突然、神様に「お前を映画監督にする。他に生きる道は無いのであしからず」と無理矢理映画監督にされた時、どうやって一生を過ごすかというテーマのことを語ってるのだと考えると分かりやすいです。逆に言えば、これが映画監督じゃなくても、工事現場の監督でも当てはまる。つまりとても論理的で、読んで損はしない本です。あと自分は普段映画観ない人ですが、無性に映画が観たくなりました。


